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May 18, 2018

I will be a “Dancing ★ competition” Guest Judge in Japan, Niigata!

審査委員長としてダンスコンペティションに参加します!! I will be a “Dancing ★ competition” Guest Judge in Japan, Niigata! 応募はこちらから! https://dekky401-dancing.com/ -日程 5月3日~5日 -場所 新潟Dekky401 -対象者 満1歳〜満120歳 となっております! 会場は新潟で1994年にOpenした大型商業施設、デッキ401(ヨンマルイチ)。新潟市にいる方なら知っていると思います。僕も高校生の時に学校が近かった事もあり、よく学校終わりで自転車で行っては特に何もせずぶらぶらしていた事のある甘酸っぱい思い出の場所です。 その場所に15年以上の月日を超えて、ダンス審査員として帰ってくるとは、誰が想像したでしょうか?! 今は大型商業施設が郊外にたくさんでき、昔ながらの場所が少しずつ衰退していっている傾向にあります。この場所でのダンスの大会も、今回が初の試みで、地元の新聞、メディアなども取り込んでいます。 日本では空前?のダンスブームでレベルもとんでもなく高くなっており、多くの日本人が世界で活躍しています。何かの世界大会で優勝したりする人もよく耳にします。 この大会は企画の段階から関わらせて頂き、自分自身もあったらいいな、と思うようなモノも取り入れました。 その一つがソロ(一人)で踊る事の審査する事です。 日本のダンスシーンではダンスバトルなどでソロダンスをよく踊ったりすることや、ゲストパフォーマンスでソロダンスの踊りを見る機会はよくあります。ですが、自分で作ったダンスのネタをじっくり見て審査する大会は個人的に非常に少ないと思っています。 アメリカでのダンスのオーディションは必ず一人で踊る事を強いられます。自分も出演した全米ダンス番組、So You Think You Can Dance(日本名アメリカンダンスアイドル)でも、ファイナリストに残るまで約10回の審査があります。そのうち、半分近くは自分のソロのダンスを見せる事になります。 まずは自分の個性、技術、ありきで、その後デュオやグループでの発表となっていきます。 ミュージカル、クルーズ専属ダンサー、その他各踊りを要求されるオーディションは最初はほぼ必ず一人の動きを見られます。そこに振り付けがある場合もありますし、即興で踊らされる場合もしばしば。それはオーディションの種類によって異なりますが、得てして一人で踊る能力が日本より問われます。 もちろんポピュラーなチーム、群舞での参加も受け付けております!また、自分自身が創作ダンス出身というのもあり、こういった大会に出てくるのは、ヒップホップや、ブレイクダンスなど、ストリートダンスと呼ばれるジャンルが多いのですが、モダンダンス、コンテンポラリーダンスなど、現代的な踊りと言われるジャンルも大歓迎です!!新潟は創作ダンスも盛んなので、是非学生にもどしどし参加してほしいと思います。 日本にも僕なんかよりとんでもなく上手なダンサーも数多くいる中で、自分が審査員長として関わらせて頂くなんていうのはおこがましいかもしれません。ですが、自分にしかできない、自分だからこそ感じられる、たくさんのパッションを当日は見たいと思っております。 技術や構成、基本的な技術はもちろん拝見させて頂きますが、自分にしか持ち得ない一番のテーマは 『世界で活躍できるか否か』 というエンターティメント性を見たいと思っております! 是非たくさんの新潟ダンサーに届くように、お友達、お知り合いなどにもお伝え頂けますと嬉しいです。 ⒸNST・ⒸDeKKY401・Ⓒオフィスワン