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A Happy New Year! 2024年振り返り



明けましておめでとうございます!
2024年も大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

昨年もたくさんの場所に行き、多くの出会いがありました。
一部ですが、振り返ってみたいと思います。

2025年もどうぞよろしくお願いします。




1月
タイムズスクエア、カウントダウン参加

NYの学校で期間限定で体育の先生を始める

The Ride復帰

2月
第42回NYエンタメの会 開催

3月
アポシアター、パフォーマンスのサポート

4月
第43回NYエンタメの会開催

アフリカ出発

5月
アフリカ旅

6月
アフリカ縦断13カ国制覇

カタール訪問

7月
Japan Fes参加

8月
第44回NYエンタメの会開催

NYの学校でサマースクール指導

9月
日本帰国。企業イベント出演

新潟県の全中学校229校に私の著書『10代のバイブル』を寄贈

新潟の学校でダンス授業

10月
九州の学校での活動。

CM撮影、アクティングディレクターとして参加

11月
東京・九州の学校での活動

銀座で楽しむニューヨーク

12月
東京でNYエンタメの会開催。NY帰国

大晦日にカウントダウンイベント出演

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人生に失敗がないと、人生を失敗する

2024年は、下記16カ国を訪問しました。

1 エジプト
2 ルワンダ 
3 ウガンダ
4 ケニア
5 タンザニア
6 ジンバブエ
7 ザンビア
8 ボツワナ
9 ナミビア
10 南アフリカ
11 レソト王国
12 エスワティニ王国 
13 モザンビーク
14 アメリカ
15 日本
16 カタール

自分史上最大、3ヶ月近くの旅をしていたので、自ずと行った場所は多くなりましたが、
基本的にはいつもとしている事に変わりはなく、NYではThe Rideのパフォーマーや、日本では学校での活動も並行して行っていました。

学校には、日本、アフリカ諸国を含め、17校訪問させて頂きました。
また、冬は3ヶ月体育の先生として3ヶ月毎週1回、そして夏にはサマースクールの先生として平日は毎日学校に通いながら子どもたちと関わっていたので、そういった意味ではより深く教育の現場にも携わっていました。

アフリカに行ったインパクトはとても強いらしく、帰国して会う人に
「アフリカ行ったの?凄いねー!」
という感じのリアクションが多かったです。それだけアフリカ大陸は未知感が強いのだと改めて感じましたし、実際に行ってみて手探りで移動や宿泊先なども決めていくことも多く、
予定通り行く事の方が少なかったように思います。南アフリカではスマホも強盗にあいましたが、その事をタクシーの運転手に話したら、
『ようこそアフリカへ!』
と笑顔で答えていました。僕もこれでようやく一人前なのか、とも思い、今では良い思い出・・・ではありませんが(最新の i phoneでした^^;)
こうやって注意喚起をしながら、次に行く人が出来るだけトラブルなく旅を終えることができるのに、少しでも役に立てれば、それだけでも報われるかもしれません。

幸運にも身体が無事だったので、次の旅も行くことができるので・・・

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南米縦断します


ということで、2月から南米に行ってきます。
南極にも行く予定で、そこから北上し、南米大陸13カ国(仏領ギアナ含)の旅に行きたいと思っています。
早速ではありますが、間違いなく僕の2025年のハイライトの一つになると確信しています。

また、これも旅に行く時によく聞かれるのですが、
「仕事で行くんですか?」

旅の途中でご縁があって、踊ったりする機会がある時もあるけど、

仕事の定義が『誰かの為になる』であれば、仕事になるだろう。
ただただ自分の為に行っているのであれば、趣味の範囲になるかもしれない。

でも、どんな動機であっても、自分のやりたいことを叶えようとしている人のエネルギーは伝染するし、それを見ている人のモチベーションになる。小さいことでも大きいことでも。

旅系Youtuberを目指しているのであれば、もっと旅の時間を増やすべきだと思うし、
インフルエンサーを目指すのであれば、SNSもテーマを決めて投稿した方がいいと思うし、
学校でもっと活動の幅を広げたいのであれば、日本にいる期間を増やすべきだと思うし、
もちろん、更にダンスの道を極めたいのであれば、舞台に立ち続けていた方が得策かもしれない。

が、それらをひっくるめて、美味しいところだけを少しずつ取っていくライフスタイルもあるかもしれない。

未来の後悔を今することはできない。
You never know if it’s worth it until you start the climb.
登ってみないと、その山に価値があったかどうかも分からない。

頂上はまだ先にある。最終的にそれに辿り着けるように。

それでは、2025年も楽しんでいきましょう!